お問い合わせ
理念
- 妊婦さんに最も益のある自然出産法としてアクティブ・バースを導入し、その実践と安全を最大の努力目標とします。
- 医療現場で何が行われ、その結果がどうなっているのか情報公開を行っていきます。
- 鉗子分娩・骨盤位分娩の医術を用いて帝王切開を減少させます。
- インフォームドコンセントの実践。医療行為・処置に関して患者さんに十分説明し、納得していただけるよう心がけます。
- 新しい医療技術・知識を習得するための努力を惜しみません。
- 医師として自立するまで育てて頂いた環境に感謝し、それを医療の形で還元していきます。
- 太陽エネルギーを利用し、環境にも優しい医院をめざします。
- 当院が今後とも医療活動の場として継続されていくよう、スタッフ一同切磋琢磨します。
お産に対する考え方
- 散歩・ヨーガを基本とした自然出産であるアクティブ・バースを採用します。
(「アクティブ・バース」の項を参照)
- 陣痛がきて入院してからもヨーガ・入浴・お灸・アロママッサージ・安産コース・温足浴・散歩などで自然出産に導きます。
- フリースタイル分娩
- 分娩監視装置を多用しません。
- 不必要な浣腸・剃毛をしません。
- 陣痛促進剤をほとんど使いません。
- 会陰切開を多用しません。
- さかご・前回帝王切開の場合、経膣分娩を試みます。(「さかご」・「前回帝王切開」の項を参照)
- 予定日を過ぎても陣痛誘発をしません。(「過期妊娠」の項を参照)
- 機械的な処置(吸引・鉗子分娩・帝王切開)が必要な場合は立合いを勧めます。
自然出産医の特徴
- フリースタイル分娩をしている(基本的に分娩台でお産をしない)
- 帝王切開が少ない。
- 産科医療の結果(実績)を情報公開している
- あまり早産止めの薬を処方しない
- よく動くことをすすめる
- めったに安静を言い渡さない
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